【八天堂】会社のピンチを救ったくりーむパンが生まれたきっかけは?

Cream bread

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広島県三原市宮浦に本社があります。八天堂といえばクリームパンが有名です。

 

『クイズナルホー(RCC)』でお邪魔しました。

 

八天堂といえばやはり!

 

クリームパンです。しかもこれまで味わった事がないような口どけのよいクリームパン。

その新食感クリームパンは、こう言われています。

 

“スイーツのようなパン”

 

今回は三原市本郷町にある八天堂が運営するカフェ

『八天堂カフェリエ』にお邪魔しました。

cafe

八天堂カフェリエは広島空港から近い場所にあります。

八天堂カフェリエは「カフェとアトリエ」の融合を表しています。

 

引用

八天堂カフェリエとは、「Cafe+Atelier=カフェとアトリエの融合」を表しています。
そこには、カフェ+ショップ+工場+体験工房をひとつにして、
スイーツパンの驚きとおいしさ、楽しさを体験していただく、
今までにない新しい参加体験型の店舗です。

 

空港利用の方から地元の方まで多くの人が利用する八天堂カフェリエ詳しく見ていきましょう!

 

参加体験型カフェ

 

八天堂カフェリエでは普通に飲食可能なスペースがあるのは当然として、

こちらで八天堂のくりーむパンも購入できます。

 

更にカフェリエでしか購入できない限定くりーむパンもありますので

要チェックです。

 

そして参加型体験カフェと言われる理由が、八天堂カフェリエの奥に工房があるんです。

そこでくりーむパン作りと世界にひとつしかないパンを作る体験ができちゃうんです。

 

パンの成型体験

 

体験工房では2つのパン作りが体験できます。

1つはパンの成型体験です。そしてもう1つはクリーム注入体験。

Bread making

パンの成型体験では八天堂のくりーむパンで使う生地で自由に成型していきます。

世界に1つだけのオリジナルパンを作ってみましょう!

 

個人的にはパンは焼くと膨らむのでそれを計算して成型することをお薦めします!

私の場合は、自分の顔を作ったんですが、酷い2日酔いの朝、みたいに

顔がパンパンに膨れて焼きあがりました(笑)

 

クリーム注入体験

 

もう1つの体験は成型したパンが焼き上がるまでの間に、もう1つのパンを使って、

八天堂クリームを注入します。

 

あの唯一無二のクリームを手に持って、しかも注入できちゃうんですよ。

販売用クリームと一緒なので、実際の量もわかって新たな発見ができます。

 

注入パンはここで食べるもよし、持って帰ってもよし、という事なので

私の場合は、食べました。

sleep

通常の八天堂くりーむパンだとクリームを入れて一日冷蔵庫に寝かせるそうなんです。

そうする事でパン生地にクリームが馴染んで独特なしっとり感が出るそうなんですが、

体験では寝かせる事ができません。

 

なので逆に、味わった事がない新しい食感のくりーむパンを頂く事ができるのです。

とてもいい体験になりました。

 

所要時間は約30分。参加費は1,000円です。(2020.8月現在)

 

八天堂くりーむパン成功までの道のり

 

八天堂は1933年創業。元は和菓子屋としての創業でした。

そして2代目で洋菓子に転換。3代目に移りました。

 

ところが、和菓子と洋菓子両方出来る事に起因するのか、

商品アイテムばかりが多くなって次第に経営が厳しくなっていったそうです。

 

そんな中、3代目の森光孝雅社長はこのままではダメだ!という事で

『1店1品の形態にシフトチェンジ』を図りました。

 

One

1つに絞る。これまでにない商品で勝負する。

それが口どけのよいクリームパン、スイーツのようなパンだったのです。

もちろん、そこに行き着くまでも大変で、試行錯誤の連続だったそうです。

 

そうやって生み出された八天堂くりーむパンですが、

軌道に乗るまで1年半かかりました。

 

そして見事大ヒット!しかも東京でヒットを飛ばしました。

 

ここだけの話、発売当初はしばらくは広島で買えなかったですからね。

というのが、戦略として東京発信が目標だったので、大ヒットした頃には

広島にいながら中々手に入らないという幻のクリームパンでした。

 

手土産にパンはいかが?

 

お客さんの声から生まれたのが、手土産用としてのクリームパン。

元々クリームパンは1つ1つ個別に売られてました。

box

ある時、お客さんから「持ち帰り用の箱がないか?」と聞かれたそうです。

そうやって生まれたのが手土産用のくりーむパンです。

 

箱に入れて持ち帰るくりーむパン。新たな市場が生まれた瞬間ですね。

今では当たり前の光景ですが、当時はクリームパンをお土産にという発想が

珍しかったと思います。

 

まとめ

Home run

社長曰く、八天堂くりーむパンの誕生はまさに

 

“絶体絶命の中から逆転満塁ホームラン”

 

の心境だったそうです。

 

社長からいい事聞きました。ピンチになった時は絞る事が大切、だと。

1つの商品に集約するんですね。それが八天堂の場合はクリームパンでした。

 

人生常にピンチ状態な私にとって、その一言は心に響きましたね。

 

とは言え何に絞ったらいいか、そもそも絞れるものを持ってないのではないか。

途方に暮れる、私なのでありました(笑)

 

以上、Bye!

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